ドヤの定理 › 旅行の荷造り
旅行の服は何着持っていくのがベストか|荷造り達人の定理
【荷造り達人の定理】
式のタイプ じわじわ派激レア
快適さ = 30 + 1.5×√(n/1.5) − 2×n/7.5
n=枚数(着)
- 差し引き(快適さ)
- ベスト
- 増える分
- 減る分
- 元の式
スライダーで強さと目安を動かすと、ベストの位置が動きます。
13秒でわかる結論
旅行の服は5着持っていくのがベスト。安心は服を足すほどじわじわ増えるが伸びは鈍く、荷物の重さは1着ごとに同じだけ増える。控えめな所に答えが出る。
2たとえるなら
旅行の服は、おにぎりの具に似ています。1つめの具はとてもうれしいけれど、2つ3つと増やすと、うれしさの上がり方は小さくなる。それでもおにぎりは重くなっていきます。
3式の読み方
√ は伸びの鈍い増え方、÷ の項はまっすぐな増え方。鈍い伸びがまっすぐな重さに負けはじめる所で止めるのが、この式の答えです。
- + 安心はじわじわ増えるが、伸びは鈍い
「√(n÷1.5)」は、4倍がんばってやっと2倍になる、伸びの鈍い増え方です。 - − 荷物の重さは枚数に比例してたまる
「n÷7.5」は、枚数が7.5着増えるごとに1ずつ増える、まっすぐな線です。
この式のタイプは「じわじわ派」。伸びの鈍い得と、一直線の損。控えめな所に答えが出る式。
係数を動かすとどうなる?
それぞれの項の「強さ」を1段だけ動かしたときの答えです。どの項がベストを大きく動かすかが分かります。
| 項 | 1段強くすると | 1段弱くすると |
|---|---|---|
| + 安心(強さ 1.5) | 9着(強さ 2) | 3着(強さ 1.2) |
| − 荷物の重さ(強さ 2) | 3着(強さ 2.5) | 9着(強さ 1.5) |
※この式は、日常の「なんとなくそう感じる」を数式の形にした近似で、半分はジョークです。係数は実験や統計で求めたものではなく、健康・安全・お金の判断の目安にはなりません。